漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
最近、消化不良なのか、胃腸機能の具合が悪いのか、よく下すようになりました。
なぜかわからず、下痢止めを飲んだりしていましたが、繰り返すので、生活に支障が出ては困ると思い、漢方の先生に相談してみました。
先生に舌をみていただき、分かったことは、食べ過ぎ・飲みすぎが原因ではないか?と言われました。
確かに、特に夜はおなかがペコペコで食べるので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
朝もおなかがすいているわけではないのに、食べてしまいます。お昼も時間がきたら食べるので、常に満腹状態な感じです。これが胃腸を傷めていると教えてもらいました。
そして、負担をかけないために下しているというメカニズムのようです。今後は、食べる量や回数を減らして、胃腸を健康に保っていきたいと思います。
現代人は動きのわりに食べ過ぎ傾向にあります。
時間が来たから食べる・・・のではなく、おなかがすいたから食べる・・・という習慣に切り替えるといいのではないでしょうか?
前日の夜に食べ過ぎたり、食事の時間が遅くなった場合は、翌日の食事は控えめにしましょう。
それが健康な胃腸・脾胃機能をキープするポイントになるでしょう。
睡眠の質も上がり、集中力も増すので、是非とも腹七分を実践してみませんか!
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